あいな観察会2014.07.05
まだまだ中途半端な雨の量ですが、気温もぼちぼち上昇傾向で、少しは菌類も繁栄してきているのではと、期待の集合です。
落ち葉や落ち枝に発生する腐生菌に加えて、樹木と共生するベニタケ、テングタケ、イグチの類が発生しはじめました。
例年より遅れてようやくキノコの季節が、そこまで来ている感じです。
(スナップ)
ホウライタケが多くなりました。
匂いの弱い、ニオイワチチタケです。
クヌギタケの仲間の可憐なこと!。
ダイヤの粉を柄にまとったようなヒトヨタケの一種?
ちょこちょこと苔蒸した木肌を登っていくかのような小さいきのこたち。
ツノホコリがゆらゆら出てきているようです。
見事なツチアケビの群生ですよ!びっくり
ついに遭遇しました!小マムシくん。
この日の同定台。
この日の同定台。ウラ。
(キノコ)
チチタケ Lactarius volemus
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ベニタケ属の一種 Russula sp.
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ケショウハツ Russula violeipes
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アカシミヒメチチタケ Lactarius sp.
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ツルタケの近縁種? Amanita aff. fulva
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コンイロイッポンシメジの近縁種 Entoloma cyanonigrum ?
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ダイダイガサ Cyptotrama asprata
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アマタケ Gymnopus confluens
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オキナタケ属?の一種 Bolbitius sp.
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キアシグロタケ Polyporus varius
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カノツノタケ(クロサイワイタケ)の近縁種 Xylaria aff. hypoxylon
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アラゲコベニチャワンタケ属ケルグエレンシスの近縁種 Scutellinia aff. kerguelensis
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不明のイグチ Boletaceae sp.
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クリゲノチャヒラタケ Crepidotus crocophyllus
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