あいな観察会2015.02.15
厳冬のあいなです。
雨が降ったと記憶しているのに、乾燥しており、残念な成果です。
しかし、エゴノキタケの面白さを再発見です。すでにツバキキンカクチャワンタケが出ていたのには驚きました。
ホダ場はやはり乾燥しており、シイタケの幼菌が出つつあるとのこと。
フキノトウも遅いようで。午後の会議でも生き物の姿は少し季節が遅れている感じという声が多かったです。
(スナップ)
本日の踏破コース
ツバキキンカクチャワンタケ、よく見つけられましたこと、N島さん!
早速撮影、しかし難しい!!
誰ですか?!そこから半分顔出して覗くのは!
エゴノキタケの模様も美しいですね
迷路遊びするには少し小さいか・・・
春の足音聴いたかフキノトウ
来年の開園を示す図
あいなの国営明石海峡公園神戸地区は一部が第一期開園を迎えます。
開園時は「しあわせの村」を通り抜けて、キャンプ場の先に「白川口ゲート」ができ、車で北上して1期区域の南東に駐車場ができるそうです。そこから長屋門までは園内バスがピストン運送してくれるとか。
で、我々の活動形態がどうなるのかは、これからいよいよ協議です。
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採取・観察されたキノコ
1 ツバキキンカクチャワンタケ
2 シイタケ
3 センボンクヌギタケ
4 エゴノキタケ