秋のきのこのピークも過ぎて 2016.10.15

ホダ場に収穫を期待して行ってみますと・・・空振りでした

 

まだ、夏のキノコがでるというのが気味悪い。
テングタケが凛として立っていました。
   

左から、ベニタケ属の一種を上から、そして横から、いまごろシロテングタケ?
     

クサウラベニタケかな
     

左から、ニシキタケ、ニシキタケひだ側、ヤマドリタケモドキ。シロハツモドキ
       

左から、カワリハツ、同、ツチカブリ、同
       
フウセンタケ属の一種
       
左から、テングタケ、キイロイグチ、不明のイグチ
     
ブドウタケ
傘の表は葡萄色で、裏面に先の尖っていない針が密布する。
     
左から、コウジタケ?、同、シロオニタケモドキ、同
       
左から、シロオニタケ、同、ウラベニホテイシメジ、同
       
左から、カバイロツルタケ、何が有ったのか!というぐらい変形したヤマドリタケモドキ
   
竹林内の旧ホダ場へ足を踏み入れると・・・
よく見るとツチカブリ?が無数に潜んでいる。
 
ホダ木はイノシシに蹴散らかされている。
   


帰路のキノコ
これは何だと思われますか?周辺を見渡してわかったのですが、みなアカヤマドリでした。
       
陽がさんさん当たるところにシロオニタケ
 
ニセアシベニイグチも多々生えています。
   
菅の谷池のホダ場は雑菌が生えるも収穫は厳しそう。
     
     
締めは真夏キノコのベニイグチか・・・